伝説のサーフィン大会を24年ぶりに開催

神奈川・鎌倉の稲村ケ崎沖で26日、“伝説のサーフィン大会”と呼ばれる「イナムラサーフィンクラシック インビテーショナル」が24年ぶりに開かれ、約3メートルのビッグウエーブの上で、国内トップのプロ選手ら40人が技を競った。

毎年8月半ばから9月末、台風などで2〜3メートルの大波が見込める日に開かれる大会で、1989年の大会を最後に延期が続いていた。
この日は台風20号の接近で海面が大きくうねる中、選手らは20〜30分の持ち時間中に高波をとらえ、ジャンプやターンを連発。波が筒状になる「チューブ」も起き、観客から歓声が飛んだ。周囲にはライフセーバーが待機し、安全面に配慮していた。

大会は神奈川県茅ケ崎市の大橋海人選手(21)が優勝。長沼一仁実行委員長(63)は「自然任せの大会なので、開くことができたのはラッキーだった」と話した。


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