「顔がグングンちっちゃくなる」小顔テク5つ

芸能人やモデルのような小顔に憧れる女性は少なくありません。しかし、「ダイエットしてもなかなか顔が小さくならない……」とお悩みの方も多いようです。
そこで今回は、過去にエステ講師の経験を持ち、現在は美容ライターとして活動する筆者が、毎日行いたい小顔テクニックを5つご紹介します。

■1:1分でむくみスッキリ!リンパごりごりマッサージ
小顔に近づくために、まず意識したいのがむくみ解消。特に頬には余分な水分や老廃物が溜まりやすくむくみやすいです。むくみを放置すると、水分や老廃物の重みで皮膚がどんどん下に下がってきてしまい、たるみにつながります。
フェイスラインがたるむことで、顔の下半分がポッテリ見えたり、顔と首の境目がぼやけて顔が大きく見えたりしてしまいます。また、むくみを放置すると顔のセルライトを招くことも! 顔がむくみやすい人は、毎朝頬やフェイスラインに溜まった余分な水分や老廃物をスッキリ排出させることが大切です。
おすすめなのが、毎朝2分でできる以下2つのマッサージ。

(1)頬のむくみ解消マッサージ
朝のスキンケア時、乳液をなじませたら中指と薬指を使用して、頬骨の下のくぼみをマッサージします。頬骨に沿って指を滑らせ、小鼻の横から耳の下までやや強めにゴリゴリとマッサージします。片側5回程度行うのがおすすめです。

(2)フェイスラインのむくみ解消マッサージ
こちらも乳液をなじませた状態で行います。人差し指を鍵型にし、親指と人差し指でフェイスラインを挟みます。あごから耳の付け根に向かってグッグッとやや強めにマッサージします。左右同時に5回程度行うのがおすすめです。
仕上げに耳の横から首筋をさすり、鎖骨のくぼみをプッシュしてあげるとより老廃物がスムーズに流れるのでおすすめです。

上記2つのマッサージは筆者も毎日必ず取り入れるようにしています。朝顔がパンパンにむくんでいるときは、少し回数を多めに行うと顔がスッキリしますよ!

■2:ファンデの中心塗りで小顔&立体顔に
実は小顔に見せるためには、ファンデーションの塗り方が大切! 塗り方を間違えると、小顔どころか顔を大きく見せてしまう可能性もあるので、注意したいところです。
リキッドタイプも、パウダータイプも、ファンデーションを塗るときは“顔の中心部分のみ”を意識するとよいです。髪の生え際やフェイスラインに、あえてファンデーションを塗らないことで、その部分がワントーン暗くなり、自然な陰影ができて小顔に見えます。
逆に、生え際ギリギリまでファンデーションを塗りこんでしまうと、顔が大きく見えたり、顔だけ浮いて見えたりしてしまうことも……。
シミやクマ、色ムラといったお悩みはほとんど顔の中心部分にあります。そのた
め、生え際やフェイスラインはファンデーションでカバーしなくてもOKです。た
だし、日焼け止めだけはしっかり塗るようにしてくださいね。

■3:眉をやや長めに描く
顔の印象を大きく左右するパーツが眉。実は小顔に見せるためには、眉の長さも重要です。眉はやや長めに描くと、顔の余白が少なくなるため、視覚効果から顔が小さく見えたり、痩せて見えたりします。逆に眉が短すぎると顔の余白が増えることから、顔が大きく見えたり、太って見えたりしてしまいます。
眉は口角と目尻を結んだラインの延長線上よりも内側に入らないように注意し、やや長めに描くように意識するのがポイントです。

■4:生え際をふんわり立たせて!ヘアスタイルで小顔に見せる
小顔に見せるにはヘアスタイル選びも大切です。顔を小さく見せたいがために、フェイスラインを髪で隠す髪形をしている人も少なくありませんが、顔が隠れることで重く見えたり、暗く見えたりしてしまいます。顔まわりは髪で隠すのではなく、エアリー感を出して華やかさを加えつつ、小顔に見せるのがおすすめ。
ポイントは、“生え際の毛を立たせる”ということです。少し固めのワックスを指に少量なじませ、耳横やこめかみ横の生え際の髪の毛をねじりながら立たせます。そうすることで、顔と髪の毛の間に空間ができ、輪郭に影が落ちて、自然なシェーディング効果が得られます。
また、フェイスラインも髪をペタッと輪郭に沿わせるのではなく、ワックスをなじませた手でクシャッと下から持ち上げて髪の根元から立ち上がらせることで、生え際同様、フェイスラインに影が落ち、小顔に見えます。
昨年から流行しているかき上げ前髪もおすすめです。ふんわりとかき上げられた前髪が額に影を落とすため、小顔効果が期待できます。

■5:Tシャツやニットは“Vネック”をチョイス
洋服選びも小顔に見せるためには意識したいところです。特に気を付けたいのが襟元。Tシャツやニットは、UネックよりもVネックを選ぶのがおすすめ。首が長く、フェイスラインもスッキリ見せることができます。シャツのボタンを2つ程度開けて着るのも、デコルテにVラインが出来るのでおすすめです。

逆にピタッとしたタートルネックは顔が強調されるので、小顔効果を狙う場合はおすすめできません。タートルネックを着る場合は、首周りにゆるっと余裕があるオフタートルニットを選ぶと小顔効果が狙えるのでおすすめです。
以上、小顔テクニックを5つご紹介しました。どれもすぐに取り入れることができる簡単テクニックなので、是非今日から試してみてくださいね。



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