ミタ圧勝
主要な連続ドラマが最終回を終え、2011年の年間ドラマ視聴率TOP10が発表されたとの事です。
見事1位に輝いたのは、女優の松嶋菜々子さんが主演を務め社会現象にもなった「家政婦のミタ」が最終回で記録した40%が圧勝したそうです。
2位は人気シリーズの続編となる「JIN-仁」の26、1%3位は人気子役として大ブレイクした芦田愛菜ちゃん鈴木福君が主演した「マルモのおきて」の23、9%となったそうです。
これらの結果、今年は改めてドラマ"豊作の年"だった事が伺える結果となったようです。
今年のドラマの傾向として、東日本大震災の影響が大きく絆や家族愛などがそれぞれの番組で表現されていたとの事です。
来年も今年以上の素晴らしい作品が出来る事を期待しています。